自己破産について考える~明るい未来の道しるべ~
16 10月 2011
自己破産=人間失格?

あなたの周りに自己破産をした事のある人はいますか?
いないと答える人がほとんどかもしれません。
なぜなら多くの人は自己破産に対してあまり良いイメージをもっていないからです。
むしろ自己破産=人間失格という悪いイメージをもっている場合が少なくないのではないでしょうか。
ですから、実際に自己破産に踏み切った人が周りにいる確率は低いですし、自己破産をした人が万が一いてもそれを公表していないことでしょう。
自己破産という言葉に対するイメージがかなり悪いため、実際に手続きに踏み切る多くの人は誰にも知られないようにして手続きをすすめます。

自己破産に関して書かれているブログ
そして、何かとっても悪いことをしているような、惨めな気持ちになるといいます。
でも本当は、犯罪を犯しているわけでも、他人に迷惑をかけているわけでもないのです。
それなのに、辛い気持ちにさせられるのはやはり自己破産に対するイメージが原因でしょう。
人は誰でもイメージの影響を受けますよね。
自分が行おうとしている物事へのイメージが何かを調べたり、自分に対する周りの人のイメージを知りたくなるのはそのためかもしれません。
しかし、物事の本質をしっかり見据えて、自分にとって何が必要で、何が必要でないのかを見極めた方が賢明かもしれませんよ。
次の記事では、どうしても自己破産をしたくない人のために、それ以外の方法があるかどうか考えます。
自己破産以外の方法
前の記事では自己破産に対する人々のイメージについて話しましたね。今回はどうしても自己破産したくない人のために、それ以外の方法があるのかどうか考えたいと思います。
もしあなたがたくさんの借金を抱えていたら、いくつかの金融会社に毎日のように取り立てられていたらどんな思いで毎日を過ごすでしょうか。
とにかく早くこの苦しくて辛い状況から抜け出したいと思うことでしょう。
しかも、自分を苦しめているのは往々にして自分であり、そのため自己嫌悪や罪悪感にも悩まされます。
そんな毎日を送っていると、心を病むのは当然の事、健康にも問題が生じてくるのは時間の問題でしょう。
そこで、下記の方法を取ってみるのはいかがでしょうか。自己破産に関して書かれているブログに、下記のように書いてありましたので紹介します。
- ◇民事再生法
- ◇特定調停
- ◇任意整理
民事再生法とは、借金が帳消しになるわけではありませんが、借金の一部を免除してもらえたり、返済計画を一から練り直したりできます。
特定調停をすると、申立てから1~2ヶ月後という早さで結果を知ることができます。
任意整理は、裁判所を通さず、弁護士などの専門家を雇って債権者とやりとりする債務整理方法です。
デメリットが少ないのでお勧めです。いかがですか?
次の記事では自己破産と日本について考えます。

自己破産について考えてみると
自己破産者として生きる
前の記事では自己破産の手続きについて詳しく話しましたが、今回は自己破産後のことについてお話したいと思います。自己破産という決定をしたあなたはとても褒められるべきです。
というのも、自己破産というのは前向きな決定だからです。
自己破産をした人の多くが、下記のような前向きなメッセージを残しています。
- ・お金の管理ができるようになった。
- ・仕事や家事に集中できるようになった。
- ・夜ぐっすり眠れるようになった。
- ・生活に余裕が持てるようになった。
- ・金融会社からの連絡に自宅や会社が悩まされなくなった。
- ・お金の事で家族とギクシャクしなくなった。
- ・精神的に落ち着いた。
- ・将来への不安がなくなった。
それなら堂々と自己破産者として生きてください。
もちろん敢えて自己破産したことを世の中や周りに公表する必要はありません。自己破産者であるという記録も7年経てば専門機関の記録からも消えるわけですし、家族にまったく知らせずに自己破産し再生の道をたどっている人はたくさんいます。
ですから、勇気を持って明るい未来を思い描きましょう。
自己破産は確実にデメリットよりもメリットの方が多い法的救済策です。
活用してくださいね。